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白との別れ

 今朝 仕事から帰ると 白が冷たくなり 息を引きっとっていました 10歳でした 猫の寿命には早すぎます 夕方仕事に行く前は いつもと変なく じゃれたり 何かくれとねだったりしていました 本当に突然の死でした 私の飼い方に問題があったのか?白に何かしらの問題があったのか?私の居ない間に突発的な何かが有ったのか考えてしまいます   苦しんだり 吐き戻したりしていないみたいでしたので救われます。  私はずっと独り身で暮らしていましたので 白と暮らした10年はとても思い出の有る月日でした まだ黒が居ますので それでも幸せです  白には25年生きてもらい 人の言葉が分かるようになってもらいたかったです。     ユーチューブで公開できなかった動画です

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同じ白鮭でも時期や場所で色々な呼び名が有ります   時鮭 時知らず 産卵時期からはずれた物とかロシアに帰るものとか言われています ウロコの落ち方で大体分かります    メジカ これも産卵時期からずれた物で 遅い時期の物とか本州に帰る物とか言われています 鼻先から目の位置が極端に近いので直ぐに分かります   鮭 児( けいじ )鮭は4年で帰って来ますが 3年で帰って来た  卵巣・精巣を持たないものと言われています。 1万本に1匹と言われていますが 大量の鮭の中から見分け方は小ぶりでウロコが殆ど落ちてしまうそうです  どれも同じ白鮭ですので 決まった区別はなく 土地や人によって解釈や見解が違うみたいです   鮭 マスは脂の乗りがいい物はウロコが剥がれやすいです  鮭 児(見たことは有りませんが)サクラマスなどは網に掛かると殆んどのウロコが剝がれてしまいます。時鮭 メジカもウロコが多く剝がれています  メスの鮭は筋子を持っていますので重宝されていますが 焼いて食べるにはオスの方が美味しいです メスは卵巣に栄養を取られるからではないでしょうか?  漁師の言う美味しい鮭は 一度 川の水に触れた大きな雄鮭だそうです。

ヤマメの甘露煮

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 ヤマメ釣は20年以上通っていますが こちらのヤマメは大きくならないみたいです 15㎝位の物はたまに釣れますが20㎝の物は今まで2匹しか釣ったことがありません  こちらには高い山が無いので川の流れは緩やかですがほぼ源流です 余り釣り人の形跡がなく魚には警戒心が無いのか歩きながらでも良く釣れます。  エサは自作のピンポンいくらを使っていますが、硬く成りすぎたら水で洗うと柔らかくなります  甘露煮は名前の如く甘く煮漬けたものだと思いますので醬油は控えて甘く作りました 色々な料理のレシピを見るとみりんを入れたうえ少量のお酒を入れていますが 私はみりんもお酒だと思います 優れた味覚の持ち主であれば少し入れたお酒も分かるかもしれませんが、残念なことに私には食べ比べても分かりません     

野良猫 ②

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 野良猫がうちに来て2週間 名前はトラとなずけました とても複雑な環境になって来ています  トラはノラ生活をしていましたし 凶暴性が少しあり 三匹のオスがさかりになると近所迷惑はわっかていますので 去勢をしてもらいました。  外出時はトラを別室に置き 私が居る時だけ2匹と同じ部屋に入れていますが 白と軽いケンカの後 2匹とも離れてそれ以降白と黒はタンスの上から降りて来ません 白が本気で戦った気配は無い見たいですし怯えているようにも見えません  もしかしたら争いを避けているかもしれませんが あれだけ大好きなフグを見せても降りて来ないのですし 寝る時必ず布団に入っていたのにタンスの上です もしくは歳のせいなのか まさかトラの不戦勝?  一つ良い事は白と黒の喧嘩が無くなった事です  部屋にトラを入れてやると甘えて来るのですがタンスの上から二匹の視線がある為余り可愛がってもやれません 何故か浮気の様な変な気分です 気のせいかトラが2匹をチラチラ見て甘えている気がします。  白と黒 トラ 私 変な関係です 時間が解決してくれればいいのですが トラの里親も探して見るつもりです